Gさんの釣果
好天の27日午後、初めに入った場所は河川工事の後だったようで釣れず、午後3時すぎに島田橋付近に移動。午後5時半頃までに大きいもので18センチ位から小さいものは13センチ位で、7尾の釣果。

28日午前、昨日と同じところに入った。先に入っている釣り人に声掛けをして下流に入り、午前中に6尾、昼食後4尾の釣果、大きさも昨日と同様。その後天気が曇りがちになり午後3時に終了。

オトリアユ、1尾450円、3尾1,200円。
小山養魚センター、なら山沼漁場、間中橋下において販売しております。

本日の情報、増水後で水が落ち着かず、また曇り空により釣果は良くない。
この先、水が落ち着いて天気になれば釣果も上がると思われる。

昨日の降雨により水量やや多めで笹濁り、釣りには最高の日と思われます。
朝のうちは水温は低いが、徐々に水温上昇。
水量が少なかった時に垢がついていたところに竿を入れれば釣れるかも…

昨日思川のアユが解禁となり天候にも恵まれ、又２，3日前の雨で幾らか増水し観晃橋水量計で24センチと、まずまずの水量で各釣場から好調との情報が入り漁協としても一安心。
各釣場の釣果情報、なら山沼西付近で40尾、小山大橋下流で40尾、小山養魚センター下流では、なんと91尾出たとの事でした。
午後の釣りに同行したところ、まだまだ良く釣れていました。

水が少ないときにアユ釣りをする場合の一言アドバイス
思川は川幅が狭いために水が少ないときには、引き舟を一か所取り込み場所として置き、釣り人は川に入らず岡の上から釣ります。その場合、釣り糸は川の流れと平行し釣竿は流れと直角になるようにし、なるべく竿尻を持ちアユの掛りを待ちます。
アユが掛ったら引き舟の所まで下がり取り込みます。
取り込んだら、オトリを換えてまた岡の上を釣り上がって釣ります。

21日（日）アユ解禁！
当日は小山養魚センター横において、小山市観光協会による湯茶の接待があります。
一服しながら釣り情報交換、釣り談義などいかがでしょうか。

現在の河川の状況は、超渇水でしたが１３日からの降雨で40センチ位増水しており、各釣場は良い状態になったと思われる。
ハミ残しの石がないほど珪藻がよく食べられており、魚影は濃いと思われる。

水位が少ないときに、水が流れていた場所にオトリを入れれば釣れる可能性大。