3月20日解禁以降、3回目となるヤマメの放流を実施いたします。
このところの渇水により水量はかなり落ちている。各ポイントに放流することにより釣果が上がっている。また、前回から残っているヤマメについても釣果が見られる。ルールを守って楽しく釣りをしてください。

思川アユ情報
栃木県水産試験場では、茂木地区においてアユの天然遡上を確認している。
当組合においても、間中橋周辺において大量の天然遡上を確認した。
これらが解禁に向けて大きく育ってくれるものと期待している。
さらに、放流したアユについても既に石を食んでいる光景がみられる。

永野川（下都賀地区）マスの放流について
5月2日と決定し準備をしております。
放流場所は星野橋前後となります。

下都賀漁協管内では3月27、28、29日の3日間にわたりアユの稚魚を放流。
アユの解禁日の早さが全国的に見ても1，2位を争い、注目されている思川です。
4月4日に思川全域にわたりアユの生息状況をみてまわったところ、ハミ跡は小さいものの全般に広がっていることを確認した。今後このままの推移で順調に育ってくれれば解禁日までには16センチ前後に成長してくれるものと期待している。
今後の状況については、随時情報を載せていきたいと思います。

例年5月、11月に行われているマスの特別放流について、今年度第1回目の放流を実施予定。
日時：5月2日（日）　午前8時前後
場所：下都賀地区管内、永野川星野橋上流から倉本橋下流の間
前日からの場所の確保は不可となっておりますのでご注意ください。
釣り券につきましては、下都賀地区管内の年券をお持ちの方は無料。
当日券をご利用の方は1,500円。
中学生以下の方は無料となっております。