2020年07月

川の状態をみるとハミ跡もあり、かなり大きいハミ跡になってきた。
しかし、このところの長雨でアユの活性がイマイチ出てこない。
天気予報によると来週梅雨明けとなる模様で、水温も上昇してくれば一段と活性化が出てくるものと期待している。
ポイントによっては30匹超えの情報もある。
あまり釣れないという事で嫌煙されていた場所。

週末、釣りに入る方はポイント選びも重要。

このところの天候の回復によりアユも活発に動き出した。日曜日頃から流心にアユのハミ跡が見られるようになってきた。
釣り人の皆さんは当初、瀬脇を攻めていたが徐々に流心を攻めるようになり、だいぶ釣果も上がってきた。大きさは22~23㎝!水量も多くかなりの引きとなっている。
現在のところ、なら山沼周辺が人気があり混雑している。
しかし、観晃橋付近でも20匹超えの情報もあり、徐々に釣り人も入り混雑が始まってきている!

なお、養魚センター西側では増水による車の出入りが困難となって以降、釣り人が少ないようだがハミ跡も十分見られ魚影が濃い!

連日の雨による水位の上昇により大変な濁り水となってしまった。
9日には濁りがだいぶ取れてきたものの、本日は笹濁りの状態となっている。水位もかなり高い。
このまま推移すれば、雨が降らないことを前提に明日は濁りも取れ竿を出せるものと思われる。しかし、水位は高いので入る場所等に十分気を付けたい。

なら山沼漁場情報
6月下旬、エサ釣り週間を設け今シーズンの幕を閉じた。
7月1日から9月いっぱいまで休業となる。
この間、池の水を抜き清掃等釣り堀りのメンテナンスを行う。

小山養魚センター情報
コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら営業中。
釣果としては好調(好釣)を維持している!

7月4日、下都賀漁協管内に大型アユ350㎏を追加放流した!
当日は雨天にもかかわらず、漁協役員及び見学者の手によって、水少々濁る中での放流を実施した。
今回は大型アユのため早々に追いが出てくるものと思われる。
写真は放流の様子
DSCN3823

30日の濁りで40センチほど増水し濁りも入った。濁りは2日ほどでほぼなくなり、現在は澄んでいる。濁りが入ったため直前の釣果情報はないが、水が引くと同時にハミ跡もかなり見えている。
このまま雨が降らなければ土日は絶好の水位となりそう。
なら山、センター付近のポイントでは、すでに2日から釣り人が入っている。
観晃橋周辺では、今まであまり釣り人が入らなかったせいか大型の追星のきれいなアユが釣れている。
週末は流心を避け比較的ゆるやかなところがポイントになるかも…

ただいま10時10分現在、おとりを買いに来た人の情報によりますと、観晃橋周辺では10匹前後、大型のアユが釣れているということです!

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