１７日の情報
水もだいぶ落ち着き、釣り人も入りやすくなった。
平日にも関わらず大勢の釣り人が入っていた。川の状況を見て回ったところ、午後１時から入ったという２人の釣果を見せていただいた。オトリと同等の大きさでツ抜け！と上々の釣りができたと喜んでいた。

１２日のカミナリによる若干の増水と濁りがおさまった。今日１２時現在、各ポイントには多くの釣り人がみられた。水位は若干高めではあるが元気の良いアユが釣れ出した。追星のかなり目立ったアユも釣れていたという情報。水の多いせいか、引きもかなり良くなってきた。一部ポイントでは釣り人が混み合い苦戦している。
川の状態は全体的に良いので、違うポイントを見つけるのも又釣りである。

今期のルアー、フライは６月２１日（日）をもちまして終了となります。
特別エサ釣り期間は６月２２日（月）～６月３０日（火）まで
ルール：リリース禁止、撒餌禁止、ルアー、フライ、（投げ釣り禁止）

料金
６月２２日（月）＝4,000円
６月２３日（火）＝3,000円
６月２４日（水）～３０日（火）＝1,000円

前日の集中降雨により思川も水位が上がり濁りが入った。
今日一日は濁りの為釣りには不向き。
明日以降、水量は多いものの徐々に回復するものと思われる。
また、気象予報によると梅雨入りということで、水の変化があるものと思われる。


＜小山養魚センター情報＞
このところ暑さが続きましたが、釣果の方は順調に上がっています。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、マスクの着用については引き続きご協力をお願いします。
なお、釣り座に座ってからは３密には該当しないものと考えており、熱中症防止の為、臨機応変の対策をしてください。人と接するときにはマスクの着用をお願いします。

6月５日、午後１６時３０分
川の状況は渇水気味であったが多くの釣り人がみられた。
なかでも、なら山沼ポイントでは右岸左岸から竿を出していた。
釣果のほどを見せていただきました。写真は小山のHさんの釣果です。
数的には２４匹ということで、オトリ３匹を差し引いても２１匹。形としてはほぼオトリと同サイズの結果でした。

このところの天候にも恵まれ、アユの追いもだいぶ活性化してきた。
川全体にハミ跡、跳ねが見られ釣果も上がっている。
水曜日に入漁した方は、早々とツ抜けしたと喜んでいた。

永野川（鹿沼市上永野、下永野地区）においては、3月２０日を皮切りに４回のヤマメ放流を行ってきた。今年は渇水状況の中でも例年より多くの釣り人が入漁した。
今シーズン最後となるヤマメの放流を６月７日実施する。
屋外の釣りだけに密集することはないが、お互いの間隔を保ちながら釣果を上げてください。

なお、入漁券につきましては、永野川鹿沼地区の入漁券が必要です。