2020年03月

県内のアユ情報をみると、すでに那珂川水系ではアユの遡上がみられるようになった。
例年より少々早めの遡上となる。
下都賀漁協では、昨年に引き続き3月下旬の放流を予定し準備を進めてきた。
アユの生育も順調に進み、28、29、30日の3日間にわたり放流が可能になった。
今後、川の状況が極端に変化のない限り放流を実施する。
今年は栃木県産のF1を中心に放流いたします。
なお、昨年の台風19号の影響により、河川近くに放流車が近づけない場合は、放流場所が多少上流下流に移動する場合があります。

3月14日(土)  サクラマス(小池)
3月15日(日) ヤシオマスを放流いたします。

3月22日(日)は大会開催のため、大池の両岸(約100m)位使わせていただきます。



アユ情報
今年の思川のアユ解禁日は5月17日と定めました。
解禁に向けて稚魚の放流を3月下旬28日、29日を予定し準備を整えております。

ヘラブナ情報
小山養魚センターでは、昨年の台風により壊滅的な被害を受けましたが、賢明な復旧作業により、
昨年11月20日オープンすることができました。以来、放流したフナも順調に釣れ冬季においても
冬の釣り場とは思えないほど良く釣れていました。
これから水も温まり、さらに釣果が上がるものと期待しております。

下都賀漁協管内の永野川(鹿沼市上永野、下永野地区)において3月20日、渓流が解禁となります。
昨年の台風19号により川は荒れてしまい、各河川において渓流釣りも苦戦している。
漁協では、当日釣り客が入っているところに放流する方法により確実に釣ってもらえると確信している。
以下、放流日をお知らせいたします。
3月20日 250キロ
4月19日、5月5日、24日、6月7日、各日100キロ
計5日放流する予定です。
特に河川の状況が変わらない限り予定通り放流いたします。
釣果については、随時お知らせいたします。

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