2019年07月

このところ連日上流において集中豪雨が発生し、水位の上昇、さらに濁りが入り落ち着いたと思ったら、また同じような繰り返しが起きている。
26日現在、水位は高く濁りは落ち着いてきたものの、まだ釣りができるような状況ではない。
このまま推移したなら、2,3日経たないと竿の出せる状況にはならない。
ただ、さらに台風の接近も考えられ、あまり良い情報がない。
回復は黒本橋から上流が早く釣り可能となるものと思われる。

このところの天候で水位が上昇したり下がったりの繰り返しでアユの追いも悪い。
天候が落ち着き日差しが出てくれば期待できる。
週末は現在の状況なら十分竿が出せる。

イメージ 1

7月14日解禁日は雨に降られあまり状況がよくなかった。
翌15日は曇り時々小雨。釣り人は石倉橋上流に入っていた。
釣り人、栃木のTさんに釣果をきいてみた。

大きさは21~22㎝とまあまあに育っていた。体型も大変きれい。数的には20~25匹。

イメージ 2
イメージ 1

7月14日アユ解禁直前情報
本日、午前11時川の状況を調査した。
水量は釣りには十分な量であった。また、濁りもなく魚影を確認することができた。
久保田橋周辺はハミ跡もあり、この橋から上流が釣りのポイントとなりそうだ。
大きさは15,6センチに育っているようにみえた。
アユの追いかけている姿が吊り橋近くで確認できた。
入漁するにあたり、オトリは現地の高橋様宅で取り扱っています。さらに年券、日釣券も販売していますのでご利用ください。
川幅が狭いので短い竿が有効と思われる。

県内の河川もほぼ解禁し、余すところ最後の永野川の解禁となる。
今年の永野川は水量も順調にあり魚影もかなり多く見えている。
現在のところ、フィッシングセンターより上流においてかなり魚影が濃い。
見る限りでは15,6センチに育ったものとみた。
このままの水量で推移すれば解禁の7月14日には大いに期待できる。

このところの雨で水位が上昇し濁りも入った。本日、姿川合流より上流においてはほぼ濁りも取れ、明日あたりから竿が出せる状況になってきた。しかし、下流側においては笹濁り程度ではあるが、まだ水位も高く竿を出すには難しい状況である。明日になってみないと水位の落ち具合もわからないが、入漁する場合は十分に気を付けたい。
オトリについては養魚センターにおいて朝6時半から夕方4時まで年中無休で取り扱っている。

↑このページのトップヘ