2019年06月

2,3日前から心配されていた台風もたいした影響もなく川の状況は徐々に良くなってきた。
下流の方は少々水が高いものの、上流では十分竿が出せる状況になった。
水位が下がった場所の石を見てみると、ハミ跡もかなり大きいものを確認できるようになってきた。

特採において採捕したアユは非常にきれいな体型でした。

先日からの濁りもとれ水位は高いものの竿を出せるようになってきた。
2,3日すると水位も下がり釣りが楽しめる状況になると思われる。
25,26日に入漁する方は水位が高い為十分に注意をしてください。
このところの釣果はとれておりません。

なら山漁場情報
今シーズンも6月いっぱいで休漁となります。
したがって池の清掃を行うため、現在エサ釣りによる持ち帰り作戦を実施しております。
残すところあと7日で夏のお休みに入ります。
今シーズンご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。
次シーズンは10月1日オープンとなります

小山養魚センター情報
ヘラブナについては現在喰いも良く活発となっております。
小池では大型の尺超えヘラが人気を集めております。また、数においては大池での例会など実施され好評いただいております。

アユ情報
このところの天候不順により増水、さらに若干の濁りが入り現在のところ竿を出す状況にありません。
この雨がいったん落ち着けば水温上昇と共にアユの活性が出てくるものと思われます。

ぼやき:週末になると雨、嫌な雨、雨、、、


昨夜からの雨は小山市周辺はあまり降らなかったものの、上流においてはかなり雨が強かったと思われる。
その影響で水位が上がり濁りも入ってしまった。このため本日は竿を出せる状況ではない。
週末になれば水位も徐々に下がってくるものと思われるが、その時になってみないと確実なことは不明。
特に、姿川合流から下流においては水量が高い。姿川合流から上流が早く回復するものと思われる。
いずれにしても水位が高いため入漁するときは十分気を付けたい。

14日からの雨で土曜日は少々濁りが入っていた。その濁りも日曜日には取れ釣りは可能な状況になった。
しかしまだ少々水位は高かった。竿を出している人も多少は見られたが、釣果はあまり良くなかったようだ。
しかし、川の状態を見るとハミ跡も多くみられるようになった。
この時期の水温になってくれば今後追いがでてくるものと期待している。
場所によっては集団で泳いでいるところもまだ見られる。
早くバラけてくれないかな・・・

今期のなら山沼漁場は6月21日をもちましてシーズン終了となります。
また特別にエサ釣り期間を設けます。
6月22日(土)~6月30日(日)までエサ釣りOKとなります。
ルール:リリース禁止。撒餌禁止。ルアー、フライ(投げ釣り禁止)。
釣った魚は持ち帰りとなります。
なお、日にちによって料金が異なります。

水も澄み天候もかなり暑くなり釣り日和となった。
川の状態を確認する為スタッフが竿をだしてみた。
10時40分から午後1時30分までで釣果は3匹。オトリサイズが2匹、やや小さめが1匹であった。
いずれも魚体は傷もなくきれいなアユが釣れた。
しかし、まだアユ特有の追いとはなっていない。もう少し照りこまないと・・・・
以上お伝えします。

先日からの雨で少しであるが増水と同時に濁りが入ってしまった。
ここにきて2日目水もほぼ澄んできた。竿を出すには明日頃は十分出せると思われるが、天候もまた雨の予報が出ているので、その点が気がかりである。
天候、濁りが落ち着いてくればアユも十分に育ったものと思われるので追いも良くなることを期待している。

解禁日に釣れたアユの勢いが出水以降ピタッと止まり釣果も上がらなかった。
釣果が止まり非常に困難な状況にあったが、ここにきて若干の渇水状況ではあるが浅瀬のポイントでポツポツ釣れだしてきた。
多くの釣果は見込めないものの、本日昼前の聞き取りでは観晃橋付近でオトリサイズの6尾の釣果を確認した。
川崎のIさんの釣果です。

少しではありますが釣果が見えるようになってきた!

1日、2日と絶好の釣り日和であったが、増水による病気がまだ取れずアユはトロ場で渦を巻いている状況であった。
なかには元気なアユもいたが追いが悪く、釣果としては低調であった。
回復にはまだ時間がかかるものと思われる。早く回復し活発な動きになってもらいたいものだ。

↑このページのトップヘ