2018年07月

28日の台風の影響により川が約1メートル増水し、このところの渇水状況が改善された。
石が動くほどの水ではないと思われるが、30日、午前9時現在、濁りもだいぶ取れ笹濁りの状況となってきた。
早い人は竿を出そうかと川の状況を見に来ている。

昨日、19日になら山から小山大橋までの各ポイントを見て回った。釣り人の人数もだいぶ落ち着きを取り戻してきた。釣果や大きさ等を聞いてみた。場所によって大きさにばらつきがあり、大きいもので27センチ、数多く出ているアユは20センチ前後と不揃いであった。
19日昼12時時点で、多い人で16匹とまあまあの釣果となっていた。
( 群馬のKさんの釣果です )

午前11時30分現在、濁りが解消された!
釣り可能!

本日、午前10時現在
昨日の雨で宇都宮方面においてかなりの雨が降ったらしく姿川に濁りが入ってしまった。
したがってアユ釣りは姿川合流よりも上流の方が適している。
下流については濁りが取れ次第となる。

土日は水量も多くかなりの釣り人が入った。やはりポイント的には、なら山周辺が釣れているという事でかなりの人が竿を出した。場所によって大きさにムラがあった。
観晃橋周辺では最近あまり人が入っていなかったものの、ここにきて観晃橋上流で、8日には18匹、25匹と徐々に釣れだしてきている。ハミ跡がかなりある。これからの釣果に期待したい。

8日、解禁になったアユ、朝早くから待ちわびていた釣り人が一斉に竿を出した。
場所によって大きさに差があった。大きいもので21㎝、小さいもので15cmとかなりの差はあったものの、朝8時から9時頃の時点で10匹前後とまあまあの釣果が上がっていた。
場所的には釣り堀周辺から上流が釣果がよかったようだ。これからアユも大きくなるにつれて引きも強引になってくるという。竿は5メートル前後で十分。川幅も狭くすぐ目の前でキラキラしているアユが釣れるのが特徴。

土日、直前情報!
本日、午後13時現在、姿川合流より下流ではこのところの雨により渇水状態はなくなったものの濁りが入ってきた。
しかし、合流より上流のなら山、小宅橋周辺においては現在釣りが可能となっている。
ただ他の河川と同様、今後の雨による濁りが心配であることは間違いない。

8日にせまったアユ解禁!
しかし懸念されるのは雨の状況。
本日、午後13時現在、濁りもなく今の状況ならば解禁日のアユ釣りは可能。
これからの雨により心配されるところもある。

このところの2,3日の雨で渇水状況は解消された。
本日午前9時現在、濁りが入ってしまい釣りをする状況にない。

7月8日解禁前情報
7月4日、川の状況を全般にわたってみてきた。アユは順調に育ち大きさは18㎝前後となっている。
このところの渇水状況もあるが、深みからの駆け上がり周辺でエサの奪い合いがあちこちに見られた。
2、3日間続く雨で状況は変わるかもしれない。濁りが入らなければ今年のアユの出来具合から(追いが良い)結構な釣果がでるものと期待している。
すでにオトリの準備は高橋宅で完了している。また、釣り券についても国道293号線沿いのコンビニでも販売しているのでご利用ください。

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