2017年04月

ワカサギ卵入荷について
西網走漁協より航空便にてワカサギ卵が発送され、27日到着後即刻谷中湖に植え付けをしました。
今後は孵化し成長を見守ることになります。
孵化した稚魚が水辺において見られるようになるのは6月下旬の見込みです。
大きく育ってくれることを期待しています。
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ワカサギ卵について
卵を発注している北海道西網走漁協より嬉しいお知らせが届きました。
網走では最近遡上が多くなり、採卵も順調に進んでいるようで、当下都賀漁協にも発送されることが確認された。
近日中に届く予定で即植え付けとなります。
大きく育つことを期待している。
また、孵化したことを確認でき次第、情報を掲載します。

天然遡上について
例年アユの遡上は5月の連休頃に確認される。しかし、今年は25日の特採により数匹の遡上アユが確認された。
例年より1週間ほど早い確認となる。
遡上の早い年は豊漁となる傾向があり今年は特に期待している。

4月22日(土) ヤシオマスを放流致します。

去る4月15日、渡良瀬遊水地において漁業関係組合員15名が他の団体等と一緒にクリーン作戦を実施した。
漁業関係の区域は、地内水路外側を中心に朝早くからおおよそ2時間、汗をかきながらのクリーン作戦を展開した。軽トラック2台分の集積となった。
毎年のことですが、ゴミの多さに驚いたところです。
日頃よりゴミの持ち帰りにご協力を…!
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4月15日(土) ヤシオマスを放流致します。

例年行っているニジマスの放流について
来たる5月3日(水)、永野川、寺尾中学校脇に放流することが決まりました。
当日の川の状況にもよりますが、特段の状況悪化がない限り午前8時前後に放流予定です。
昨年の11月の放流では、多くの釣り人が来場され賑わいましたが、ポイントが限られた為おまつりが多くなり苦労したようです。
狭いところに集中した場合は、お互いに交代しながら楽しく釣りができるよう心掛けてください。

29年度のアユの放流
4月8日に第2回目の放流を実施した。
5グラムサイズを2万尾、20グラムサイズを2万尾、計4万尾。
20グラムサイズのアユは黒本橋下、養魚センター西、島田橋上流、観晃橋下流の4地点。
このサイズは、解禁日である5月21日にはかなりの大きさになり十分楽しませてくれるものと期待している。

ワカサギ卵植え付けについて
前回も掲載しましたが、ワカサギ卵の発送元である諏訪湖漁協から連絡があり、昨年7月26日の貧酸素によるワカサギの大量死が影響しているものとみられ、いまだ遡上が見られず採卵ができない状況だということです。
したがって、諏訪湖産ワカサギ卵の植え付けは今年度は不可能となります。
一方、北海道西網走漁協に依頼している卵については、まだ状況が確認されておりません。
確認され次第お知らせいたします。

4月8日(土) ヤシオマスを放流いたします。

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