2016年06月

このところの連続した降雨により水もそこそこ増えた。魚もだいぶ大きくなり引きもかなり強くなってきている。
特に、間中橋上下では25cm前後のアユが釣れている。
かなりの人がラインを切られている。
また、観晃橋前後、島田橋上、鉄橋下などは、場所によって毎日責められているせいか、型の小さいものもいる。

このところの雨による増水の為、濁りが入り2日間ほど釣りにならなかった。
それでもポイントには釣り人が見られたが、数は伸びていなかった。
釣れる場所には集中して入っているため場荒れしているようだ。
28日には、まだまだアユが遡上していることが確認され、天気が回復すれば釣果も上がるものと期待している。

昨日来の雨で水位もかなり回復し釣り場も広がってきた。
時々小雨の降る中、16日には各ポイントに釣り人が入っていた。
このところの渇水時には20匹前後釣果であったが、もう少し上の数25匹前後の釣果、大きさは少々小さめのものが多かった。18㎝前後のものが釣れていた。

昨日の雨により若干の増水があり(約20cm)濁りも入った。
本日、午前9時現在、薄濁りとなっている。
古い藻も流れ釣りができるようになるのは明日からと思われる。
若干、増水したことでポイントも広がるのではないかと期待している。

週末(土日)情報
相変わらずの渇水でポイントは絞られているが、数は徐々に伸びてきている。
島田橋上流、両毛鉄橋上流、小宅橋上流(小宅グランド東)このポイントには、朝からかなり多くの釣り人が入った。
この情報がでる時には既に多くの人が入ったあととなるため場荒れが心配される。
数は20匹前後の釣果、大きさは場所によって少々異なるが20センチ前後が平均となってきた。
一雨ふって少々水が出てくれば、広い範囲で釣れだすものと期待している。

土日の情報について
このところの異常渇水により水量は激減し、丘から釣るような状況になってきた。
土日ともポイントが絞られ釣る場所が限られた。
各ポイントには釣り人も多く、思うような釣りにはならなかった。
しかし、一時期の5匹前後の釣果から、10匹前後の釣果となりやや持ち直してきた。
ハミ跡も多く水量が増せば釣果も期待できると思われる。


渇水の為、釣り人まばら。
川の中に入って釣るほどの場所がない。
それでも、聞き取り調査によれば昨日の強風の中、昼過ぎから午後4時までに11匹の釣果!!そこそこの釣りができたと栃木のR・Sさん。
何人かの釣り人については、数はあまり伸びないものの6匹前後の釣果だった。

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