2016年05月

このところの日照りで水温が上がり、少しずつアユも活性化しつつある。
釣り人は各ポイントに数名ずつ入っている。
聞き取り調査によると、まだまだ数は伸びていないが、26日、両毛鉄橋上流に入った小山のM,Hさんは、11時半から3時半までで15匹の釣果、大きさは17㎝前後だった。
解禁当初よりも少し追いが良くなったのかも…と話していた。
土日にかけて、釣り人も多くなると思われるが、渇水の為なるべく水の中に入らずに釣るよう心掛けたい。

土日の釣果情報
いくつかのポイントによる釣果は、間中橋前後で5匹前後。
観晃橋、島田橋、センター西、鉄橋下で6匹前後。
なら山西、小宅橋上流では多い人で11匹前後。大きいもので23.5センチを釣りあげた!!
アユそのものは大きく育っている。
また、群れもかなり見られることから今後に期待したい。

間中橋、観晃橋、センター、黒本橋、小宅橋、各現地情報によると、まだ本格的な追いにはなっていない。
朝のうちは寒い状況で、もう少し照りこまないと活性が出ないか…
釣果はおおよそ5匹前後。大きいもので23センチのアユも釣れた。
釣れだすのを今か今かと待っている状況だ。


一昨日からの雨により若干水量も増し濁りも入った。
特に姿川合流より下流は、釣りにならないほどでもないが濁りがある。
姿川合流より上流は、朝のうちは笹濁り程度でその後は濁りは解消している。
小宅橋上流を中心に多くの釣り人が入っていた。
島田橋、両毛鉄橋の周辺では、若干の濁りがあるものの釣り人は7.~8人程度入っていた。
全体の釣果としては、18日正午時点で3~5匹程であった。
その後、日差しもかなり強くなり水温が上がると同時に追いも活発になると思っている。

5月15日(日) 日の出とともにアユ釣りが解禁になった。
早朝から多くの釣り客がポイントを求め川に入った。
朝の内は寒さで水温も低くアユの追いも悪かった。午前8時過ぎからようやく陽も差し水温も上がってきたが、アユの活性が鈍く追い渋っていた。
日中ぼつぼつ釣れ始めたが、一日を通し全体として数は伸びなかった。
全体では平均6~16匹位の釣果の人が多かった。なかでも場所によってはムラがあったようだ。
写真は16匹を釣り上げたR・Sさん。
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中に20センチを超えたアユが釣れ、もうこんなに大きくなっているのかとビックリしていた。
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今後は天候次第で徐々に釣れだすものと期待している。












5月15日の解禁を前に思川本流のアユの状況を調査した。
天気くもり、水温19度
上流第1地点、雷電橋下流ブロック内、水澄みハミ跡は抜群に多かった。相当のアユが生息しているものと思われる。
第2地点、黒本橋下、瀬方にかなりのハミ跡見られ魚影もかなり濃い。
第3地点、小山養魚センター西、ここは落ちこみ前の瀬方にハミ跡が多く、瀬の中はハミ跡は少なかった。
第4地点、観晃橋下300m地点、ここはじゃら瀬の片から岩盤の深場まで調査した。特にハミ跡が多かったのは瀬方。ほぼ流心に近いところは石が黒く、かなりの数が生息しているものと見受けられる。
第5地点、間中橋下、ハミ跡も多く跳ねも見られた。
以上、全体を通して跳ねているアユをみると16㎝前後、又小さいものは10㎝程度とみられる。
もともと放流した成魚は16㎝であったことから、大きいものでは17㎝前後とみられる。

写真はアユのハミ跡
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マスの放流について
永野川において、例年行っている放流の第1回目を行った。
危ぶまれた天候も雨も降らずに多くの釣り客で賑わった。
放流と同時に多くの釣り客はマスを取り囲むように竿を出し、入れ食いになった人も沢山いた。
又、早くこちらの方にマスが移動しないかなと待ちわびる釣り客も…
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5月4日(水) 天候晴れ、水温16度
思川本流全体をまわりアユの生育状態をみた。
川全体としては、ハミ跡の大きさから判断して、かなりの数がいた。俗に言うポイントとよばれる場所について、間中橋、小山大橋、観晃橋、両毛鉄橋下、センター西、黒本橋下、小宅橋上、なら山西等については、特にハミ跡の多さがみられた。
魚の跳ねている大きさをみると15センチ前後が多くみられた。まだ小さい遡上アユも多く、小石もかなりハミ跡が多かった。
次の情報は、ねらい目となる釣り場を探したい。

5月7日(土) ヤシオマス
5月8日(日) ニジマス を放流致します。

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